よくある質問Q&A

コースによりますが、一人でカヤックに座っていられること、一人で歩けることが条件ですので、5,6歳くらいからでしょうか。1~4歳くらいのお子様は、トレッキングのないコースであれば保護者の方とカヤックに同乗できますので参加可能です。または、保護者の方がおんぶかだっこでお子様と一緒に動ける場合もご参加可能な場合もありますが、小さいお子様がいらっしゃる場合はご相談ください。できるかぎり対応いたします。

ご参加のコース、個人の体力差によるところが大きいですが、基本的に自分の身体を動かして体験するツアーですので、多少は疲れます。のんびりゆっくり体験するコースからハードにがっつり体験するコースまで多数のコースがありますので、ご自身のご希望、体力に合ったコースにご参加くださいね。わからない場合は、お気軽にご相談ください。

はい。カヤックの乗り降りで膝下くらいまでは水に浸かります。おしり、上半身は漕ぎ方の慣れや個人差がありますが、濡れる(水しぶきを浴びる)可能性が高いです。また、スノーケリング、滝浴びなどはそのまま水に浸かるので確実に濡れるとお考えください。

カヤック、トレッキングなどの距離が短めで、のんびり漕いだり歩いたりできるコースにご参加いただければ無理なく楽しんでいただけると思います。また、ガイドとカヤックを同乗して漕ぐ場合は体力的にも無理なくご参加いただけますよ。お気軽にご相談ください。

クレジットカード決済はオンライン予約の場合のみ決済が可能です。予約フォームから事前クレジットカード決済をご希望いただいた方にはクレジット決済用URLをご案内いたします。ツアー当日のクレジットカード決済については、ご予約時にお問い合わせください。お申込みいただければ対応可能な場合もあります。
※QRコード決済はPayPayに対応可能です。

QRコード決済はPayPay、AUペイ、メルペイ、d払いでしたら対応可能です。

カヤッキング中に沈する(ひっくり返る)方はほとんどいませんが、カヤックの上で立ち上がったりあまり体を傾けると、ひっくりかえる可能性はあります。

山や川の中にはトイレはありませんので、できるだけ出発前に済ませますが、ツアー中にもよおした場合は、岩陰、木陰で済ませる場合もあります。もちろんティッシュなどはお持ち帰りください。
※ピナイサーラコースの場合、出発地駐車場にバイオトイレ(※鍵付き、ガイドが管理)があります。また、2019年度より携帯トイレを使用して排泄物を持ち帰り、フィールド保全に努めています。※フィールド上に使用ブース(便座)、駐車場にガイドが管理する回収場所があります。
※携帯トイレは引率ガイドが持参しますが、ご使用の場合は管理費用として協力金をいただいています。

ツアー中に持参するものは、飲物500㎖くらい(夏場は1ℓくらい)、タオル、防水デジカメ・・・などですが、基本的に濡れて困るものは持っていかないほうがいいです。※着替え、貴重品その他の持物は送迎車内に置いていきます。

基本的に濡れてもよい服(濡れても乾きやすい化繊のものがベスト)でご参加ください。詳しくは、服装・持物のページをご覧ください。

基本的に大原港周辺は送迎いたします。上原港周辺は、ツアーコースにより送迎可能な場合と不可能な場合がありますので、ご予約前にお問い合わせください。※ピナイサーラなど西部地区がフィールドのコースは上原港周辺の送迎可能です。西部地区にご宿泊で東部地区のツアー(仲間川、前良川、新城島など)にご参加の場合など、定期バスをご利用いただく場合もあります。詳しくはお問い合わせください。

はい。ツアーで必要のないものは送迎車内でお預かりいたします。あまりお荷物が大きい場合(人が座れなくなるくらい、座席に荷物を置く必要のある場合)はご相談ください。

はい。雨の程度にもよりますが、通常の雨でしたらツアーは開催いたします。その場合の雨カッパは海月で無料レンタルいたします。警報級の雨の場合は、ツアーの中止、コース変更の可能性があります。

海ツアーの場合、波高2m以上、風速7m以上をコース変更、中止基準にしています。それ以下の場合でも、参加者の経験、体力、ツアーコースにより、無理なく安全に遊べるコースへ変更する場合もあります。
川コースの場合、風向き、風速、参加者の経験、体力によりツアー催行に無理があると思われる場合は、ガイドが中止を判断いたします。

ウエットスーツを着用すれば1年中可能ですが・・・、海月のツアーでは、カヤック、トレッキングもしますので、ウエットスーツは着用しません(自由に動けませんので)。ですので、11月頃~4月頃は水温が冷たくシュノーケリングには向きません。10月、5月頃は、寒さに強い人か根性があれば楽しめますよ

申し訳ありませんが、安全上の理由によりカヤックのレンタルはしていません。

シーカヤック、シュノーケリング中に船酔いする場合もありますので、船酔いしやすい方は酔い止めをお飲みください。

2019年11月20日

Posted by kurage