服装と持物

5、6,7,8,9、10月

 上下とも濡れたり汚れたりしても大丈夫な服装が基本です。さらに濡れても乾きやすい化繊のもの、日焼け対策、擦り傷防止を兼ねる長袖、長ズボン(足首まであるレギンスなど)がベストです。
※カヤックの乗り降り、パドリングで、膝下、お尻はほぼ確実に濡れるとお考えください。また、沖縄の日差しはかなり強烈なので、日焼け対策はしっかりとお願いします。

☆ベストな服装の例

○下半身・・・水着(女性はセパレートタイプ)か、ウォータースポーツ用のインナーの上に、足首まであるレギンス、タイツなど、さらにその上にサーフパンツ
○上半身・・・水着またはインナー(女性)の上に長袖ラッシュガード(日焼け対策にはフード付がベスト)
○頭部・・・サングラス(偏向サングラスがベスト)、帽子(つばが広く風に飛ばされないようにヒモ付がベスト)
○足元・・・ご参加コースに適した履物を海月でご用意していますので、サンダルなどでのご参加OKです。

※5、6、10月ごろは、急に寒くなる日もありますが、ウインドブレーカーやカッパ(アウトドア用のものがベスト)があれば対応できます。


3,4,11月

 季節の変わり目で、暑い日もあれば寒い日もあるという不安定な時期です。
夏用の服装の上にウインドブレーカーやカッパ(アウトドア用のものがベスト)があれば対応できます。
※たまにフリースが必要なくらい寒いときもありますが・・・


12、1、2月

 寒い日が多いので自ら泳いだりはほとんどしませんが、カヤックの乗り降りで膝下まで、パドリング中にお尻などは濡れますので、夏期と同じく濡れたり汚れたりしても大丈夫な服装が基本です。
夏用の服装の上にフリース、ウインドブレーカーやカッパなどを着用します。
※この時期は風に吹かれることが多いので、気温よりは寒く感じます。
※水温は、足をつけるくらいならそれほど冷たくは感じないと思います。(本州の夏の川の水よりはぬるいと思います。)


持物(デイツアー)

●ツアー行動中の飲物(ペットボトルなど)※夏期は約1~1.5L、それ以外の時期は500mlくらいが目安です。
●(お着替え※他離島に移動される方はご持参ください。ツアー中は送迎車に置いていきます)
●タオルなど
●デジカメ、スマホなど※防水のもの、または防水ケースに入れるのがベストです。
●虫除けスプレーなど虫除けグッズ

●日焼け止めクリーム、帽子、サングラスなどの日焼け対策※西表島の日差しは強烈です。


持物(キャンプツアー)

•ツアー中の飲物(ペットボトル)※夏期は1日約1L、それ以外の時期は500mlが目安です。
•タオルなど
•お着替え※ツアー後に船や車に乗る場合に必要です。送迎車に置いて行けます
•デジカメなど(防水デジカメがイチバン)
•日焼け止めクリームなど(※服装でできるかぎり日焼け対策をするのがベストですが)
•虫除けスプレーなどの虫除けグッズ
•常備薬(※乗り物酔いしやすい人は、酔い止めをご持参ください)
•防水バッグ(※無料レンタルのものありますが、中が浸水した場合の補償はできません)
•サングラス(偏光サングラスがベスト)
•シュノーケルセット※海コースは無料レンタルもあります
•着替え、アウトドア用カッパなど
•ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ウエットティッシュなど
•サンダル(ずっとブーツでは足がふやけます)
•嗜好品
•虫除けグッズ
•ヘッドランプ、懐中電灯
•遊び道具(釣り道具とか)
•ライター、ポケットナイフなど


2019年11月18日

Posted by kurage