西表島へのアクセス

西表島へ行くならアクセス方法を知っておかなければなりません。まず、西表島の位置ですが、西表島は東京から南西へ約2000キロ、沖縄の本島から約460キロの位置にあります。沖縄県の八重山郡竹富町に属していて、八重山の離島の1つになります。

そんな西表島へは船で行くことになります。どこから行くにしてもまずは飛行機などで石垣島まで、そして石垣島から西表島まで船で渡ります。上原港と大原港がありますが、到着までの時間はどちらもそれほどかわりません。

西表島は島の90パーセントが亜熱帯のジャングルに覆われているので、西表島は八重山の島の中でも特に自然多く広大な大自然を味わうことが出来る島です。イリオモテヤマネコなど珍しい動物も生息しているので、自然を味わうのであればこの島で決定です。

先ほどもいったように西表島に空港はありません。船で渡るしか方法はないので、離島ターミナルから安栄観光、八重山観光フェリー、石垣島ドリーム観光の高速船に乗りましょう。大原港、上原港それぞれどちらの港からも送迎バスが出ているので、目的の集落まで無料で送迎してもらうことが出来ます。

西表島で道路が通っているのは全体の4分の3になります。4分の1は道路が通っていないということになりますが、集落や主な観光スポットは道路に沿ったところにあるので、道に迷ったりすることはまずないと言えます。西表島はとても広いので、自転車などで観光することはまず無理です。バイクかレンタカーが必須となりますが、1番おすすめなのは自由に運転することの出来るレンタカーです。路線バスなどもありますが、車が観光には1番最適ですので、免許があるのであればレンタカーをかりましょう。

2019年12月6日

Posted by kurage